「外国人患者向け医療コーディネート」を行っています。
2011年から新しく創設された医療滞在ビザの運用が始まり、当社も医療滞在ビザの身元保証機関として外務省に登録されています。
当社では、患者さん一人ひとりの疾患やご希望に基づいて、受診すべき医療機関との相談を開始します。ビザの保証、初診予約、通訳・翻訳のほか、来日時の宿泊や観光の手配など、患者さんとその付添いの方々の日本滞在に必要な手配も行います。患者さんだけでなく提携している医療機関にも丁寧なコーディネートを行っております。
日本では早期発見検査の医療先進国です。難病の癌でさえ、早期に発見し治療を施せば治せる病気と言われています。一度、「病気にならない」ための身体全体を検診されてみてはいかがでしょうか?
多彩な検査と予防対策で、弊社いつまでも皆様の健康を守れように全般的にサポート致します。
日本健診の紹介
一般人間ドック
予防医学の観点から自覚症状の有無に関係なく医療機関にて身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックします。生活習慣病の予防や治療について医師から助言、指導を受けることもできる日本発の健康診断システムです。
PET-CTがんドック
全身のがんなどを調べることが出来ます。腫瘍の大きさや場所の特定、良性・悪性の区別、転移状況や治療効果の判定、再発の診断などに利用されている画像診断検査です。PET-CT装置は、これまで見つけにくかった全身(頭頂~大腿基部)の小さながん病変を早期発見できます。
脳ドック
脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)および、脳腫瘍などの脳疾患全般を調べることができます。脳卒中に関しては症状が出てからでは遅いものであり、症状が出る前の危険因子(リスク)、や無症状の時点での早期発見を目的としています。重篤な脳疾患を未然に防ぐことが可能です。
上部消化管内視鏡検査
ファイバースコープを口または鼻から食道・胃・十二指腸などに挿入し上部消化管を調べます。粘膜を直接観察できるため、病変の大きさや形、色、出血の有無までがはっきりとわかり、がんや潰瘍が疑われたときの確定診断に役立ちます。
下部消化管内視鏡検査
ファイバースコープを肛門より挿入し大腸の中を直接観察することができます。ポリープ、がん、炎症など検査中に病変が疑われた時には色素を散布したり、特殊な光で観察したり、病変を拡大して観察できます。また、組織の一部をとって調べ(生検)、悪性か良性かを調べることができます。
日本外務省登录医疗服务机构
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